- BigBoss口座解約の注意ポイント
- BigBossのリアル口座解約
- BigBossのデモ口座解約
- BigBossのアカウント解約
- BigBossの休眠口座と口座凍結
BigBossのリアル口座を解約する前の注意ポイント
自分で口座解約できない
後ほど詳しく説明しますが、BigBossでは自分で（手動で）リアル口座を解約する事ができません。
口座を長期間何もせず放置する事で解約させる事が可能です。
未決済ポジションの解消
長期間口座を放置する事で口座解約できるようになるので、ポジションを保有している口座は解約できません。
解約したい口座がある場合は未ポジションにする必要があります。（正確にはアカウント内全ての口座をノーポジションにしないと口座を解約できません）
口座残高を5ドル以下にする
これも後ほど詳しく説明しますが、休眠ユーザーになってから口座残高が5ドル以下になるまで口座は解約されません。（5ドル以下になるまで毎月口座維持手数料5ドルが徴収されます）
口座残高が5ドル以下になって初めて口座が解約されます。
そもそも毎月の口座維持手数料が勿体ないので、口座を解約したい場合は該当口座の残高をゼロにしてください。
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BigBossのリアル口座解約方法
BigBossでは自分で口座を解約する事はできません。
後ほど説明しますが、BigBossでは「休眠ユーザー」→「口座残高5ドル以下」→「口座自動解約」という段階を踏まなければ口座の削除・解約は行えません。
BigBossのデモ口座解約（閉鎖）方法
BigBossのデモ口座はユーザー自身で解約する事はできません。
デモ口座を手動で解約できるFX会社の方が圧倒的に少ないと思いますが、サポートに連絡すると解約・削除できるFX会社は存在します。
しかしBigBossの場合はサポートへ連絡をしても解約は出来ません。
BigBossのデモ口座は一年間MetaTraderにログインを行なわなければ自動で解約されます。
BigBossのアカウント解約方法
BigBossでは手動でアカウントそのものを解約・削除する事ができます。
BigBossアカウント解約手順
まずBigBoss公式ページを開きます。
公式ページを開いたら画面上部にある「マイページ（ログイン）」をクリックして下さい。
登録メールアドレスとパスワードでマイページにログインします。
ログインしたら画面上部にある自分の名前部分にカーソルを当てて現れたメニューから「プロファイル」を開きます。
プロファイル画面右下に「退会」ボタンがあるのでクリックします。
開いたページに記載されている確認事項を良く読みそれぞれにチェックを入れます。
そして、退会理由を入力したら「退会」ボタンを押します。
最終確認画面が表示されるので「退会する」をクリックします。
退会が完了するとこのような画面になります。
BigBossの休眠口座（ユーザー）と口座凍結
| 休眠ユーザー / 口座凍結ルール | ||
| 休眠ユーザー | 120日間トランザクション無し | アカウント全体 |
| 口座凍結（解約） | 口座維持手数料$5を徴収 できなくなってから一ヶ月後 |
口座単位 |
BigBossでは自ら口座解約をする事はできませんが、長期間口座を使用しなければ自動で口座が凍結（事実上の口座解約）されます。
120日間トランザクションを行なわないと休眠ユーザーになる
BigBossでは120日間トランザクション（入金、資金移転、取引、クレジットボーナス追加）を行なわないと休眠ユーザーになります。
休眠ユーザーというのはアカウント内で所持している口座全てが対象となります。
要するに、所持している口座のいずれか一つで120日が経過する前にトランザクションを行なえば休眠ユーザーにはならないという事です。
資金移転（口座間資金移動）でも休眠ユーザーを回避できるので120日が経過する前に何かしらのトランザクションを行なうようにして下さい。
もし休眠ユーザーになってしまった場合は、トランザクションを行なう事で0～1営業日以内に自動で休眠ユーザーが解除されます。
休眠ユーザーになると各口座から毎月5ドルが徴収される
休眠ユーザーになると、所持している全ての口座から毎月5ドルの口座維持手数料が徴収されていきます。
休眠ユーザーというのは全ての口座が対象になるので、残高のある口座全てが徴収の対象になります。
使わない口座がある場合は出金を行なう、または120日が経過する前に何かしらのトランザクションを行ない、休眠ユーザーになるのを回避してください。
口座残高が5ドル以下になると口座解約される
休眠ユーザーになってから、毎月口座維持手数料として5ドルが徴収されていきますが、口座残高が5ドル以下になるとその口座は自動的に凍結（解約）となります。
正確には5ドルが徴収できなくなった日から一ヶ月後に口座が自動で解約されます。
※徴収日に口座残高がゼロの場合は、その時点で解約となります。
CRYPTOS口座は休眠ユーザー/口座解約 対象外
デラックス口座・スタンダード口座・プロスプレッド口座は休眠ユーザー/口座解約制度の対象ですが、CRYPTOS口座だけは対象外となります。
CRYPTOS口座からCRYPTOS口座への資金移転では休眠ユーザーは解除されませんが、CRYPTOS口座からデラックス口座・スタンダード口座・プロスプレッド口座への資金移転では休眠ユーザーが解除されます。
休眠ユーザーになるとボーナス/ポイントが全て消滅
休眠ユーザーになると、全ての口座内にあるボーナスやポイントは失効します。
120日間は長いように感じますが忘れているとあっという間に過ぎてしまうので、ボーナスやポイントを持っている場合は最低でも資金移転を行なって休眠ユーザーを回避するようにしてください。
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