TitanFX（タイタンFX）の口座開設方法・手順

このページで分かること

TitanFXの口座タイプ選択

TitanFXの口座開設する前に、まずは口座タイプを選びましょう。

比較表を作りましたのでご覧ください。

取引手数料を加えてもブレード口座が最も取引コストが低いと上で書きましたが、TitanFXの取引手数料の通貨が米ドルになっている為、円口座を使用している場合はその時のドル円レート次第ではブレード口座よりもスタンダード口座の方が取引コストが低くなります。

ブレード口座を使う際は米ドル口座にする、あるいはその時のドル円レート次第でブレード口座とスタンダード口座を使い分けるようにした方が良いと思います。

ブレード口座/スタンダード口座の最大レバレッジが500倍なのに対し、マイクロ口座は1,000倍となっています。

ただ、TitanFXは常時ボーナスがありませんので「レバレッジ1,000倍で取引したい」というだけの理由であれば、ボーナスのあるレバレッジ1,000倍超のFX会社を使った方が良いと思います。

マイクロ口座は名前の通り、小さなロットで取引する事ができます。

ブレード口座/スタンダード口座の最小取引通貨が1,000通貨なのに対し、マイクロ口座は100通貨～取引を行なう事ができます。

ただ、最大レバレッジと同じで「100通貨単位」で取引したいというだけの理由であれば、ボーナスがあって100通貨単位で取引が可能なFX会社を使った方が良いと思います。（XMTradingのマイクロ口座など）

初めにTitanFX公式サイトを開きます。

TitanFX公式サイトを開いたら画面右上の「リアル口座」を開いて下さい。

ユーザー登録画面が現れるのでメールアドレスとパスワードを入力し「さあ、始めましょう」をクリックします。

「さあ、始めましょう」ボタンを押すと口座の選択画面が現れるので希望の口座を選択し最後に「次へ」を押します。

入力・選択方法の説明
プラットフォーム	「MT4」か「MT5」を選択します。
口座タイプ	「スタンダード」「ブレード」「マイクロ」から選択します。
レバレッジ	レバレッジを1倍～500倍の間で選択します。 ※マイクロ口座は1倍～1,000倍
ベース通貨	口座の通貨タイプを選択します。
規約等の同意	規約等に同意する場合はチェックを入れます。
次へ	全ての選択が終わったらクリックします。

「次へ」を押すと個人情報の入力画面が開くので指示通り入力し最後に「取引口座を開設する」ボタンを押します。

入力・選択方法の説明
名（ローマ字）	下の名前をローマ字で入力します。例）Taro
姓（ローマ字）	名字をローマ字で入力します。例）Yamada
生年月日	生年月日を半角数字で入力します。例）1990年11月09日の場合は09/11/1990
雇用業種	現在の雇用業種を選択します。
雇用形態	現在の雇用形態を選択します。
国名	「Japan」を選択します。
郵便番号	郵便番号を半角数字で入力し「住所検索」ボタンを押します。
都道府県 (ローマ字)	自動入力されている筈なのでそのまま。
市区町村 (ローマ字)	自動入力されている筈なのでそのまま。
町名、番地、部屋番号など (ローマ字)	市区町村名より後の住所をローマ字で入力します。
電話番号	先頭の「0」を除いた電話番号を半角数字で入力し「認証コードを送信する」を押します。認証コードが届いたらコードを入力し「認証」ボタンを押します。
取引口座を開設する	全ての入力と選択が終わったら押します。

「取引口座を開設する」ボタンを押すと下の画面が開くので登録メールアドレスを確認します。

登録メールアドレスにタイトル「【重要】口座開設の最終ステップ：Eメール確認ボタンを押してください」でメールが届いているのでメール内にある「確認」ボタンを押します。

メールアドレスの確認が終わると下の画面が開くので「クライアントキャビネット」ボタンを押します。

ログイン画面が表示されるので登録メールアドレスと自分で設定したパスワードを使ってログインします。

ログインしたら画面右上にある自分の名前部分をクリックし現れたメニューの「プロファイル」を選択します。

【ご本人様確認およびKYC情報】項目にある「ご本人様確認を完了する」ボタンを押します。

本人確認書類を選択・アップロードします。

入力・選択方法の説明
提出する身分証明書を選択してください	本人確認書類の種類を選択します。
クリックしてファイルを選択するか、ここにファイルをドラッグしてください	提出する書類を選択します。裏面がある場合は裏面も選択します。
提出する	書類を選択したら押します。